機器点検・総合点検は建物の用途によって決められた期間ごとに提出する必要があります。
◆特定防火対象物 1年に1回の報告
(用途例:物品販売店舗、ホテル、病院、飲食店など不特定多数の人が出入りする建物)
◆非特定防火対象物  3年に1回の報告
(用途例:工場、事務所、共同住宅、学校、駐車場等)
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参照 消防法施行規則第31条の6]